283/365日の出来ごと

Newヴィンテージ【Wild Puda / Chardonnay】<プダ/シャルドネ>2015を飲んでみた

さて、

安うまワインのNewヴィンテージの記事です。

 

前年のヴィンテージ記事は以下をご参照ください。

http://283.life/archives/2762

その後の【Wild Puda / Chardonnay】<プダ/シャルドネ 2014>

 

【Wild Puda / Chardonnay 2015
【プダ/シャルドネ2015

を飲んでみました。

 

では早速。

 

はっきり言って、

‘2014ヴィンテージのシャルドネは、

自分に取っては、

あまり楽しめない白ワインでしたが、

今回のNewヴィンテージ【2015】は、

そんなことはございません。

 

2015年のシャルドネは、

チリのシャルドネらしさと、

パワーアップした果実味が相まり、

おすすめ出来る白ワインと変貌しました。

 

しかも、

価格が安くなっているのです!!

 

その価格、、、

本体価格¥580(税込み¥626)

となっていました。

 

しかし、

この価格、

イオンで「円高還元フェア」となるものをやっていたので、

一時的なものかも知れません。

 

さてさて、

ラベルの裏はこんな感じ。

wiildpuda-chardonnay2015-0220

アルコール度数13%は変わらず。

表のエチケットも特段変わっているところはないはず・・・。

 

首にかけてある帯も一緒のような気がするし。

chardonney2015-01

 

多分、

外見上、

変わったのはヴィンテージのみで、

あとは一緒だと思う。

 

で、

味わい的には、

実際に飲んでもらうのが一番だと思うのですが、

シャルドネの単一品種で、

酸味と甘味を表現できているのは、

2014年ヴィンテージとの大きな違いだと思います。

 

全体的な果実味も確実にUPしているし、

香りも良くなっていると思います。

 

この価格帯(700円以下)で、

シャルドネのみのワインでは、

今のところ一番ではないのでしょうか??

 

 

とにかく、

2014ヴィンテージの面目躍如といったことろでしょう。

 

では、この辺で。

 

 

【結論】

【Wild Puda / Chardonnay 2015】は、

高コスパシャルドネ安うまワインである。

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。