283/365日の出来ごと

Wild Puda ‘2019ヴィンテージを飲んでみた【総評】

またまた、めちゃめちゃお久しぶりです。

 

現在、2020年の7月ですが、

みなさん、コロナ頑張ってますか??

 

なんのことやねん。

 

去年の年末、

新型コロナCovid-19の話しが出てきて、

「まーた、SARSみたいのが出てきたんかー。」

と、高を括っておりましたが、

ものの見事にハマってしまいましたね。

 

さて、話しはワインに変わりますが、

この前、ふとイオンを歩いていたら、

ワインコーナーに【Wild Puda / ワイルド・プダ】の新ヴィンテージである

2019年物が並んでおりました。

 

まあ、早速というか、

おもむろに4本ほどカゴに入れまして、

スタスタとお会計を済ませて帰宅しました。

 

このシリーズのワイン、

イオングループの店舗では、

大体売っていますね。

イオンモールはもちろんのこと、

コンビニのミニストップやマックスバリュなんかでも見掛けます。

 

そんでもって、金額が安いです。

 

1本あたり580円くらいです。てか、本体価格が580円(税別)です。

 

この庶民には、とってもうれしい親切価格のワインですが、

チリ産のワインと言うこともあって、

関税が掛からないので低価格でありながら、

とっても高品質の安うまワインなんです。

 

以前のヴィンテージのレビューは、

過去記事からご参照ください。

http://283.life/archives/category/%e3%81%8a%e9%85%92/%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%b3/wild-puda

 

このPudaシリーズを初めて飲んだのは、2014年くらいだろうか?

もう、そうすると、6年も経っているのかーー。

感慨深いね。

 

昔は、600〜700円くらいした様な気もするが、

チリからのワインの関税も撤廃された影響もあってか、

値下げとなり、嬉しい限りでございます。

 

でもって、

Wild Pudaの2019年ヴィンテージの出来栄えはどうなのかと!?

 

単純に、うまいです。

 

正直なところ、

2015年のヴィンテージ以降、

あまり美味しいと思える出来栄えでは無かったのですが、

今回の2019年ヴィンテージは、

2015年以来のビックヴィンテージだと思います。

 

まだまだ、

4種類のぶどうを1本ずつしか飲んでないので、

はっきりと確信したわけではありませんが、

2019年は、総じて美味いと感じました。

 

細かい話は、

また次回の記事で述べるつもりです。

 

飲んだ4種類は画像の通り、

カベルネ・ソーヴィニヨン、

メルロー、

シャルドネ、

ソーヴィニヨン・ブラン

の4本。

 

特に美味しいと感じたのは、

ソーヴィニヨン・ブランでした。

 

味わいはともかく、

今回のPudaシリーズで気になったのは、

エチケットに描かれたボールとか・・・。

 

サッカーボールだったり、

バスケットボールだったり、

テニスボールだったりと・・・。

 

これって、

2020年に日本で発売する予定だったから、

オリンピックを意識したエチケットラベルなんでしょうかねぇ?

 

それでは、教はこの辺で。

 

 

【結論】

まだハッキリしないが、

2019年ヴィンテージは偉大な年の予感。

 

 

 

 

 

 

 

 

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