283/365日の出来ごと

【サンタ バイ サンタ カロリーナ】<ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ>を飲んでみた

今回の安うまワイン特集は、

【サンタ バイ サンタ カロリーナ】<ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ>

を取り上げたい。

 

以前、

この赤版の記事を投稿したが、

こちらの白もワンコインで楽しめるワインである。

 

ブドウ品種は

<ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ>

 

ソーヴィニヨン・ブランもシャルドネも

どちらも白ワインの代表的ブドウ品種である。

 

この2品種だけをセパージュするワインも余り見かけないが、

実際の飲み口はどうなんだろうか?

 

いざ飲んでみると、

抜栓直後から非常に飲みやすいワインである。

 

酸味がきつくもなく、

甘みも程々で、

なかなかのファースト・インプレッションであった。

 

例によって、

炭酸で割って飲んでみたが、

シャルドネの程良い甘みが薄まり、

そして、

ソーヴィニヨン・ブランの爽快さが

喉ごしを引き立ててくれて、

とっても美味しく感じた。

 

ひとまず、

このソーダ割りを2杯くらい飲んでいる内に

だんだんとこのワインが開いてゆき、

始めの甘酸っぱさが影を潜め、

このワインの果実味が前面に出てきた。

 

そして、

その後1時間くらいは、

へこたれることも無く、

このワインの果実味を楽しませてくれたのだった。

 

味の変化自体は、

あまり多くなく、

もちろん樽もかかっていないのだが、

抜栓直後からボトルが空になるまでは、

安定した品質を保ってくれる白ワインだなと、思う。

 

その点から言えば、

この【サンタ バイ サンタ カロリーナ】<ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ>は、

日差し降り注ぐランチ時にでも、

ちょっとしたピクニックの時にでも、

冷やした1本を持参すれば、

気軽にワイン気分を楽しめる良いワインだと感じた。

 

ツナのサンドイッチなんかにも、

良く合う白ワインではないでしょうか。

 

シャルドネも好きだが、

ソーヴィニヨン・ブランも外せない・・・。

 

そんな気分の時には、

この【サンタ バイ サンタ カロリーナ】<ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ>を

おすすめしたいです。

 

 

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