29 Oct 2015
安うまワインの代表格と言えば、
アルパカ/Alpaca だが、
このアルパカのシリーズには、6つのラインアップがある。
赤は、
- カベルネ・メルロー
- カルメネール
白は、
- シャルドネ・セミヨン
- ソーヴィニヨン・ブラン
最近出たスパークリング・ブリュットと、
ロゼの、
カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼである。
既に白のシャルドネ・セミヨンと、
スパークリング・ブリュットは、
上記リンクから記事に飛べるので、
そちらをご参考にしていただきたい。
そして、
今日は、ROSÉである。
ロゼのワインは、
ピンク色でとても華やかさがある。
特に女性に人気の種類だろう。
やはり、ロゼの季節と言えば、
春の桜の季節ではないだろうか?
しかし、
私は春もそうなのだが、
この秋が深まってくる季節にも
このROSÉが飲みたくなってくるのだ。
で、
飲んでみた。
口に含んで、
一言、
『ロゼのワインですね。』
ロゼにも二通りあり、
このアルパカの様にカベルネ・ソーヴィニヨンを使ったROSÉと、
ピノ・ノワールを使ったROSÉが代表的であろう。
私は、
ピノ・ノワールが好きなので、
当然、ROSÉもピノ派になる。
このアルパカのロゼは、
その色合いからは少し違うイメージの酸味が強めだ。
ピンク色は、
どうしても甘いイメージなのだが、
このロゼは甘くは無い。
なので、
スッキリとした後口が楽しみたい方におすすめしたい1本となる。
ここまで紹介しておいて、
ぶっちゃけ言うと、
私はロゼが好きではない・・・。
理由は、
赤のように濃い味わいを目指すのか、
白のようなスッキリと酸味を目指すのか、
そのどちらでもないロゼが、
美しい色以外に存在意義を感じないのだ。
うーん、
やっぱり、
このレビューは書くんではなかったかなぁ。
後日、
気付いたことがあれば、
また加筆したいと思います。
まあ、安いから買っても損は無いよね!?
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