283/365日の出来ごと

【南】 ひやおろし 特別純米 出羽燦々は美味かったなぁ〜

最近、めっきり冷え込んできたので、

おでんを自宅で作ってみました。

 

そこで、

おでんを食すなら日本酒しかない!!

と、日本酒の買い出しへ。

 

今年の2月頃から低糖質ダイエットに取り組んでからというもの、

日本酒は料理に使われる物以外は口にしておりませんでした。

 

でも、、、

おでん大好きの酒飲みオヤジでは、

我慢出来るわけないのです。

 

で、こいつを買いました。

呑み終わった後の空ボトルですんません

 

この南、

土佐の酒ですが「出羽燦々」という米を使ってます。

出羽燦々は、山形の酒造米です。

 

その山形米・出羽燦々を高知酵母で醸してます。

アルコール度数、ちょっと高めの17度。

酸度が2.0、日本酒度が+9.0。

「南」らしく、

キレはあるけど、味わいがしっかりしている。

味がしっかりしているが、クドくはない。

香りも甘っぽくはなくて、スッと鼻腔を抜けてゆく感じ。

後味も、良し。

 

鰹出汁と生姜の風味が効いたおでんのつゆにもバッチリ合います。

 

そしてもちろん、

名古屋の味噌ダレにも負けていない味わいです。

 

あっさり出汁味の蒟蒻にも、

程よくとろけたスジ肉にも、

風味の強いじゃこ天にもマリアージュ。

 

やっぱ、

おでんには日本酒ですね。

 

ついつい、調子こいて、

720mlをクイッと行ってしまいました。

 

最初はシュワシュワッとしたかったので、

この南をリーデルの<エクストリーム> 純米のグラスに注ぎ、

その後でソーダで割ると、日本酒スパークリングの出来上がり。

まずは、2〜3杯くらい、そのソーダ割りで楽しみ、

その後、程よく冷やした「南」単体で頂く・・・。

 

ああ、なんと幸せなんでしょう。

 

 

はい、

そんな南がとっても美味しかったというお話しです。

 

それでは。

 

 

 

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。