283/365日の出来ごと

ワイン好きな人に【無添 くら寿司】でおすすめなお酒の飲み方

今日は短めのエントリー。

 

タイトル通り、

【無添くら寿司】でお酒を飲むのなら、

こんな風にするとイイよというお話しです。

 

皆様も御存知の通り、

てかご存知無いかもしれませんが、

くら寿司のお酒リストには、

「ワイン」がありません。

 

まあ、

大体の100円回転寿司にも無いのですが、

何故か【無添くら寿司】へ行くと、

ワインが飲みたくなってしまうのです。

 

その理由は人それぞれだと思いますが、

くら寿司のメニューは、

サラリーマンのおっさんが仕事帰りにちょいと立ち寄り、

いっぱい引っ掛けて帰れるくらいの居酒屋感があるのです。

 

無添加ではないが、

【無添】を名乗るくら寿司。

 

ちゃんとした無添加とは違うが、

全般的なメニューは「おおよそ安心」と言ってもいいだろう。

 

だからこそ、

繊細な味覚で、

しかも、お安くお寿司を喰らいたい時には、

私は【無添くら寿司】へ行くことにしている。

 

しかし、

ここで困ったことがある。

 

それは、

お酒のラインナップが少ないことである。

  1. 生ビール(Asahi)
  2. 瓶ビール(スーパードライ)
  3. ノンアルコールビール(ドライゼロ)
  4. 冷酒(純米酒無添蔵)
  5. 芋焼酎(薩摩宝山)

の5種類のみ。

 

しかも、

セルフサービスで、

生ビールなんかは、

500円硬貨を入れて自分で注ぎに行かなくてはならない。

 

機械がサーブする生ビールに旨さを求めるのが間違っているが、

それが、自分で500円硬貨を投入する自動生ビールサーバーだと、

余計に気持ちよく酔えないというものだ。

YouTubeに動画があったので貼っておきます。

ご覧の通り、

この作業を自分自身で行わなければならないのだ。

 

お酒を注文してから、待たされる心配はないのだが、

私はこの動作がどうも好きになれないのである。

 

だから私は、

この冷たい無機質なビールサーバーの横にある冷蔵庫から、

「無添蔵」と書かれた日本酒(純米酒)を飲むことが多い。

 

 

しかし、

ここでも、

ある問題に直面する。

 

それは、

「最初はシュワシュワしたお酒で喉を潤いしたい」

という欲求である。

 

そこで今までは仕方なく、

最初の一杯は生ビールを自分で注ぎに行き、

トボトボ席に戻ってグイーッとやっていたのである。

 

それに最初に書いた通り、

私は「お寿司」と「ワイン」を楽しみたい人なのである。

 

でも、

庶民の味方である100円回転寿司には、

ワインが置いてないお店がほとんどである。

 

それなら、どうするか!?

 

実は、

無添くら寿司にだけ出来る裏技ある。

 

それは・・・。

 

シャリコーラに冷酒を混ぜるのだ!!

 

無添くら寿司オリジナルの「シャリコーラ」、

その中へ冷酒「無添蔵」を投入するのである。

 

 

えーーーっ!?と、

思われる方も大勢いるとは思いますが、

なかなかどうして、

この組み合わせは悪くないのです。

 

このシャリコーラ、

ネーミングこそジャンクフード的な名前で、

いかにも身体に悪そうだが、

しかしながら、

その製法や原料は、とっても身体に気を遣っているのである。

 

公式サイトを貼っておくのでこちらを確認してみてください⬇⬇
簡単に説明すると、

国産米を原料とし、井戸の天然水を使い、伝統の製法で作った甘酒に、

お酢と炭酸を添加して作った健康的なコーラということです。

 

そのシャリコーラのシュワシュワへ、

冷酒・無添蔵をドボドボ入れると、

なんとまあ、

発泡性の日本酒スパークリングの出来上がりです。

 

元々、

米で出来たシャリコーラに、

米だけで作られたお酒を入れたら、

お寿司に合わないわけがありません。

 

確かに、甘めのお酒ですが、

後味がスッキリしていて、

妙な添加物も入っていないので、

本当にスイスイと喉を通っていくのです。

 

まあ、流石にお酒をストローで飲むのは抵抗あるので、

蓋を外して飲んでいますが、

これは本当にオススメの飲み方です。

 

日本酒スパークリングと言うよりは、

ほんのり甘い「クレマン・ド・ブルゴーニュ」の様な味わいです。

 

結局、なんかかんか書きましたが、

この辺で締めましょうか。

 

 

【結論】

くら寿司で酒を呑むのなら、

シャリコーラに無添蔵(冷酒)を入れるべし!!

 

 

 

 

 

 

 

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