283/365日の出来ごと

丸亀製麺【牛すき釜玉】の美味しい食べ方

さて、

今回は、

珍しく食のお話。

 

 

先日、

近所の丸亀製麺に行って、

「牛すき釜玉」を食べたのです。

 

それで、

とても美味しかったので、

後日、

その食べ方を

自分なりに研究して、

美味しいと思う食べ方をご紹介したいと思います。

 

 

まず、

注文時には、

必ず「ごはん」を一緒に頼んで下さい。

 

そして、

お盆を持ち、

レジに並びます。

 

そして、

お代金は、

ごはん¥130 + 牛すき釜玉¥640 = ¥770(税込)

となります。

 

支払完了後、

ほかほかの出来たてで出てくる「牛すき釜玉」

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この支払を完了するタイミングで、

ぜひとも押させておきたい事があります。

 

それは、

上記画像にもありますが、

レジ横に置いてある小鉢に、

薬味ネギすり生姜を適量とっておく事です。

 

あと、

これは、好みの問題でもありますが、

ごはんの上に”天かす”を掛けてもGoodです。

 

もうひとつ、

天かすをのせたごはんの丼に、

丸亀製麺・自家製の”天だれ”

ひとまわししておくと、

これまたGoodです。

 

さてさて、

喜び勇んで、

好きな席に着席。

 

そして、

おもむろに生卵を割ってかき混ぜる。

img_0803

 

丸亀製麺の店員さん曰く、

「薬味を掛けてかき混ぜてください。」

とのこと。

 

img_0805

で、

ネギを投入してかき混ぜる。

 

そして、

ここからが本番。

 

ひととおりかき混ぜた「牛すき釜玉」から、

美味しい牛肉だけを取りだし、

その甘辛く味付けされた牛をご飯の上にトッピング。

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On The Rice

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牛肉は全てを取り出さなくても、このくらいでOK!!

 

すると、

どうでしょう。

美味しい牛丼の完成です!!

img_0810

お好みでネギをのせて下さい

 

ここで、

牛丼を食べてもイイですが、

私の場合は、

釜玉うどんの麺がのびないうちに、

先にうどんを食べちゃいます。

img_0811

汁は少し残しておく

 

この時、

更なる重要ポイントがあります。

 

それは、

釜玉うどんの汁を残すと言うことです!!

 

理由は後で分かります。

 

 

この段階で、

やっと、

お手製の”牛丼”を食します。

 

釜玉うどんを食べるときに、

脇に置いてあった”牛丼”にちょくちょく目が行くはずなので、

牛丼を食べる段には、

それは、もう、

ガッついちゃってください!!

 

そこで、

もうひとつ。

 

うどんを食べる間、

お預けを食らっていた牛丼に、

がっつくのは、仕方がありません。

 

しかーし!!

 

その牛丼は完食せず、

1/2から1/3残った時点で、

一旦、箸を置きます。

お好みの量を残しておく

お好みの量を残しておく

 

そこで登場するのが、

残しておいた釜玉うどんの残り汁です!!

 

この牛丼に、

残り汁を豪快に投入!!

img_0815

すると、

先程までの「ノーマル牛丼」

「卵入りつゆだく牛丼」変身します!!

 

この「卵入りつゆだく牛丼」

好きなスタイルで喉へ掻き込めば、

それは、

もう、

至福の時と化すでしょう。

 

更に更に、

ここでも、

最後の仕上げが待っています。

 

 

既に皆様、

お気付きのことでしょうが、

はじめに小鉢に取って置いた”すり生姜”の登場です!!

 

ごはんに掛けた「天だれ」と

「釜玉うどんの汁」が合わさると、

始めの方は良いのですが、

後半、

少しクドくなってきます。

 

そこで、

この「すり生姜」を牛丼に投入する事により、

さっぱり感を演出させることが出来るのです。

 

これで、

濃い味の「卵入りつゆだく牛丼」は、

残暑で汗ばんだ身体をも、

清涼感で満たしてくれるのです。

 

嗚呼、

なんて、

幸せな組み合わせなのでしょう。

 

てなわけで、

皆様も一度、

丸亀製麺で「牛すき釜玉」と「ごはん」を

試してみて下さい。

 

ごちそうさまでした

ごちそうさまでした

 

 

 

【 結論 】

丸亀製麺「牛すき釜玉」には、

ごはん(¥130)が最幸の友!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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