28 Sep 2016
さて、
今回は、
珍しく食のお話。
先日、
近所の丸亀製麺に行って、
「牛すき釜玉」を食べたのです。
それで、
とても美味しかったので、
後日、
その食べ方を
自分なりに研究して、
美味しいと思う食べ方をご紹介したいと思います。
まず、
注文時には、
必ず「ごはん」を一緒に頼んで下さい。
そして、
お盆を持ち、
レジに並びます。
そして、
お代金は、
ごはん¥130 + 牛すき釜玉¥640 = ¥770(税込)
となります。
支払完了後、
ほかほかの出来たてで出てくる「牛すき釜玉」。
この支払を完了するタイミングで、
ぜひとも押させておきたい事があります。
それは、
上記画像にもありますが、
レジ横に置いてある小鉢に、
薬味ネギとすり生姜を適量とっておく事です。
あと、
これは、好みの問題でもありますが、
ごはんの上に”天かす”を掛けてもGoodです。
もうひとつ、
天かすをのせたごはんの丼に、
丸亀製麺・自家製の”天だれ”を
ひとまわししておくと、
これまたGoodです。
さてさて、
喜び勇んで、
好きな席に着席。
そして、
おもむろに生卵を割ってかき混ぜる。
丸亀製麺の店員さん曰く、
「薬味を掛けてかき混ぜてください。」
とのこと。
で、
ネギを投入してかき混ぜる。
そして、
ここからが本番。
ひととおりかき混ぜた「牛すき釜玉」から、
美味しい牛肉だけを取りだし、
その甘辛く味付けされた牛をご飯の上にトッピング。
すると、
どうでしょう。
美味しい牛丼の完成です!!
ここで、
牛丼を食べてもイイですが、
私の場合は、
釜玉うどんの麺がのびないうちに、
先にうどんを食べちゃいます。
この時、
更なる重要ポイントがあります。
それは、
釜玉うどんの汁を残すと言うことです!!
理由は後で分かります。
この段階で、
やっと、
お手製の”牛丼”を食します。
釜玉うどんを食べるときに、
脇に置いてあった”牛丼”にちょくちょく目が行くはずなので、
牛丼を食べる段には、
それは、もう、
ガッついちゃってください!!
そこで、
もうひとつ。
うどんを食べる間、
お預けを食らっていた牛丼に、
がっつくのは、仕方がありません。
しかーし!!
その牛丼は完食せず、
1/2から1/3残った時点で、
一旦、箸を置きます。
そこで登場するのが、
残しておいた釜玉うどんの残り汁です!!
この牛丼に、
残り汁を豪快に投入!!
すると、
先程までの「ノーマル牛丼」が
「卵入りつゆだく牛丼」に変身します!!
この「卵入りつゆだく牛丼」を
好きなスタイルで喉へ掻き込めば、
それは、
もう、
至福の時と化すでしょう。
更に更に、
ここでも、
最後の仕上げが待っています。
既に皆様、
お気付きのことでしょうが、
はじめに小鉢に取って置いた”すり生姜”の登場です!!
ごはんに掛けた「天だれ」と
「釜玉うどんの汁」が合わさると、
始めの方は良いのですが、
後半、
少しクドくなってきます。
そこで、
この「すり生姜」を牛丼に投入する事により、
さっぱり感を演出させることが出来るのです。
これで、
濃い味の「卵入りつゆだく牛丼」は、
残暑で汗ばんだ身体をも、
清涼感で満たしてくれるのです。
嗚呼、
なんて、
幸せな組み合わせなのでしょう。
てなわけで、
皆様も一度、
丸亀製麺で「牛すき釜玉」と「ごはん」を
試してみて下さい。
【 結論 】
丸亀製麺「牛すき釜玉」には、
ごはん(¥130)が最幸の友!!
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