283/365日の出来ごと

【サンタ バイ サンタカロリーナ/スパークリング ブリュット】を飲んでみた

どうも、

こんばんは。

 

 

私にしては珍しく、

タイムリーなワインを取り上げて見ました。

 

 

なんのワインかと言うと、

【サンタ バイ サンタカロリーナ/スパークリング ブリュット】
< SANTA by Santa Carolina / Sparkling Wine Brut >

です。

 

santa-sparkling-brut-9938

 

そうです。

 

私の肉に合う一押しワインである「サンタ・ブラック」の発泡性ワイン、

つまり、

スパークリングワインのことです。

 

 

はい、

安うまワインSANTAシリーズから、

満を持して登場した“泡”のワインです。

santa-spark-cp

その発売日は、

そうです、

今日の2016年9月6日なんです!!

 

だからこそ、

珍しくもタイムリーな記事となる訳です。

 

 

数日前に、

たまたま「イトーヨーカ堂」のチラシを見て発見した訳です。

 

「おおっ!! これは飲まない訳には行かない!!」

 

はい、

そして、

買ってきました。

 

本体価格 ¥980

税込み価格¥1,058でした。

 

夕方に、

イトーヨーカ堂ではないスーパーで買い、

16:00頃に冷蔵庫に入れて、

19:30頃に抜栓しました。

 

通常、

泡物と言えば。

買ってから最低3日、

大体は1週間以上、

そして、

フランスのシャンパーニュは、

最低でも1ヶ月間は立てて、

冷やして置くのが常のわたくし。

 

でも、

今回は、

安うまワイン的スパークリングと来れば、

気軽に買ってきて、

そして、

気軽に開けて飲む。

 

だから、

今回は、

3時間少々で抜栓することに致しました。

 

 

恐る恐る、

キノコ型のコルクをひねり、

ガスを「プシュ」っと、抜いて、

シャンパングラスに注いだのです。

 

シュワーッと、

泡が立ち上ります。

(泡具合を動画に撮ったので後日UPします)
記事の最後にUPしました

 

うん、

結構な泡具合です。

 

以前、

アルパカのスパークリングを動画にUPしましたが、

それよりも遙かに泡がシュワシュワしています。

 

 

この時点で、

「SANTA、なかなかやるのではないか!?」

と感じました。

 

 

そして、ひとくち。

 

 

「泡が激しい。」

 

「でも、安っぽい激しさとは、ちょっと違う。」
でした。

 

このSANTAスパークリング、

甘さ具合を現す分類は「Brut」でしたが、

アルパカのBrutとは違う控えめな方のBrutです。

 

控えめとは、

どちらかと言えば甘くはない方のBrutと言う事です。

 

そして、

口に含んだ液体を喉へと流し込み、

喉から押し寄せてくる泡が静まると共に、

後から、

ほんの少し、

苦みっぽい後味がやって来ます。

 

少しお高いシャンパン製法で作られた”CAVA”や

本場フランスの瓶内二次発酵ワインを思わせる変化球です。

 

このワインのファースト・インプレッションは、

こんな具合でしたが、

飲んですぐに「うまいっ!!」と、

唸るような味わいでもなかったのも正直なところです。

 

おそらく、

それは、

このワイン自体にブドウの果実味が少なかった様に思ったからです。

 

しかしながら、

飲む当日に買ってきて、

抜栓時には泡が溢れてしまうこともなく、

それでいて、

泡が少ない訳でもないことを考えれば、

十分に合格点を与えられる品物だと思いました。

 

 

今度は、

じっくりと時間を掛けて抜栓したと思いました。

 

 

なにかサントリーの本家サイトには、

総菜マリアージュとして色々のっていましたが、

santa-mari

私個人的には、

シャコの塩ゆでなんかが合うのではないかと思いました。

 

では一旦、

この辺で締めたいと思います。

 

 

 

【 結論 】

このワインのトレードマーク「Chilean Lion」は、

猫好きにはどうしても「猫」に見えるらしい。 by 妻

 

 

 

 

 

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