283/365日の出来ごと

キャンプ・BBQにおすすめな安うまワイン【URMENETA/ウルメネタ】

桜の季節が終わった感のある日本列島。

気温の方も20℃近くも上がる日があり、

季節的には春から初夏へと移りつつありますね。

 

あと10日もすれば、

ゴールデンウィークとなり、

BBQをするには打ってつけの季節ですね。

 

そこで今回は、

そのBBQに持っていく際にオススメのワインを

取り上げてみることにいたしました。

 

では早速、紹介しましょう。

このワインです。

【URMENETA/ウルメネタ】

「カベルネ・ソーヴィニヨン」「シャルドネ」「メルロー」の3つです。

 

私がオススメするからに、

当然、3種類とも飲みましたし、

それなりの理由がある訳です。

 

私がこの【URMENETA/ウルメネタ】をチョイスした理由は大まかに4つります。

 

1.安い部類のワインだが、いつもよりは少し高級なもの

2.味が甘めのBBQソースにマッチするもの

3.持ち運びに便利で、後始末に気を使わないもの

4.ヴィンテージ(生産年)表記があるもの

 

 

まあ簡単に1〜4の説明を。

 

1.は、

休日にせっかくのBBQだから、

使う食材も普段よりはちょっと奮発するはず。

それならば、飲むワインもちょっとぐらい高くてもいい。

と言うか、そこそこ楽しみたい。

 

2.は、

キャンプやBBQの基本の味付けは、

いわゆるバーベキューソースを避けては通れない。

そうなれば、甘くて濃い目の味付けにも負けないワインが要求される。

 

3.は、

BBQを行う場所は、屋外がメイン。

車や電車での移動を考えると重い瓶をガチャガチャいわせながら持ち運びたくない。

撤収時の後片付けも楽で、コンパクトにゴミを畳めるBOXタイプが理想の形状。

BOXタイプの利点として、キャンピングテーブルやその辺に置いていて、各自が勝手にコックをひねるだけでワインを注げる。

冷やしたい白ワインでも、クーラーボックスに入れておけば、冷やすことも可能。

 

4.は、

ヴィンテージ表記がないと、そのワインがウマイかどうかがわかりにくい。同じ銘柄のボトルワインが発売されているボックスワインでも、品質が著しく違う物が多い。その為、瓶詰めの商品とボックスワインでの品質の差がほとんど無いものを選ぶためにはヴィンテージ(生産年)は必須である。

ちゃんと生産年の記入がある

 

 

まあ、ざっとこんな感じです。

 

最初の画像は瓶詰めのワインを載せてますが、

もちろん、BBQに持っていくのはBOXタイプをお願いします。

 

一応、裏の画像も載せておきます。

 

実は、気になったことがあったので書いておきます。

白のシャルドネですが、

瓶詰めタイプとBOXタイプでは裏の表記が微妙に違っていました。

瓶詰めタイプには「CMC-Na」とありますが、

BOXタイプには保存料としか無かったと思います。(記憶が曖昧ですみません)

味わい的には変わりがなかったので問題はないと思いますが、

食品添加物指定の「CMC-Na」が気になる方は、

念の為、メーカーに確認を取ったほうが良いかも知れませんね。

 

でも、

BBQソースとか、焼肉のタレとかに、

食品添加物がバリバリ入っていると思うので、

この際「CMC-Na」には目をつむってもいいんじゃないでしょうか?

 

気になる人の為に、

「CMC-Na」の危険性を書いているページを載せておきます。

2月28日:食品に添加された乳化剤の危険性についての警告(Natureオンライン版掲載論文)

 

 

いろいろ書きましたが、

ちょっと汗ばむ季節、

太陽のもとで食べるお肉と野菜は格別のものです。

 

せっかく楽しむんだから、

細かいことは気にせずに、

みんなでワイワイガヤガヤ楽しんだ方が、

いいんじゃない!?

 

 

【結論】

キャンプやBBQに持っていくのなら、

BOXタイプワインでヴィンテージ表記がある

この【URMENETA/ウルメネタ】がオススメ!!

 

 

 

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