283/365日の出来ごと

【ヱビス マイスター】匠の逸品を飲んでみた

【YEBISU/ヱビス】ビール

 

日本人なら、

いや日本に住んでいるビール好きの人なら、

一度は眼にしたことがあるだろう「エビスビール」。

 

正式な表記は「ヱビス」だが、

変換が面倒なんで「エビス」と検索する人がほとんどであろう。

 

その、

「ヱビスビール/エビスビール」から、

「ヱビスの最高峰」を宣う新しいビールが発売された。

 

それが、

【ヱビス マイスター/YEBISU MEISTER】だ。

 

ここ最近のサッポロビールは精力的で、

ヱビスブランド以外にも、

たくさんの新商品を続々と投入している。

 

とにかく、昔のサッポロと言えば、

「黒ラベル」か吸収合併した「ヱビス」しかない印象だった。

 

で、

サッポロの公式サイトを覗いて見ると、

ヱビスブランドだけでも、

  1. ヱビスビール
  2. ヱビス マイスター
  3. ヱビス プレミアムブラック
  4. シルクヱビス
  5. ヱビス<ザ・ホップ>
  6. ヱビス スタウト クリーミートップ
  7. 琥珀ヱビス
  8. ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間
  9. ヱビス with ジョエル・ロブション 余韻の時間

と、

なんと9種類も存在する。

 

・・・(ーー;)

ちょっと、多すぎじゃね??

 

これに、

本家サッポロビールブランドのビール類を入れると、

ざっと40種類くらいあるわ。

 

もう、

この辺で、

記事を書くのが嫌になってきたよ・・・。

 

 

いや、

気を取り直し、

味わいの感想へと行くとしよう。

 

 

この「ヱビス マイスター」、

公式サイトから言葉を拝借すると、

「ヱビスを知り尽くした匠による、ヱビスの最高峰。」
ビールの本場ドイツで学んだブリューマスター2名と50名以上もの技術者が結集し、試行錯誤と厳しい品評を繰り返して造り上げた「ヱビス マイスター」。麦芽100%や長期熟成といったこだわりの製法はそのままに、ヱビスの最高峰を目指しました。匠たちの想いを凝縮し、通年販売でお届けします。

らしい。

 

で、で、

実際に飲んでみた感想は、

第一声は「にがい」である。

 

二口目、

「濃いと言えば、濃いんだが」

 

三口目、

「ビールの爽快感がうすい」

 

四口目、

「この個体、保存状態が悪いに違いない」

であった。

 

 

正直なところ、

この1本だけで判断されると、

「サッポロ/ヱビス」は評判を落とすに違いない。

 

だから、

今回は結論を次回に回すことにしたい。

 

 

一応だけど、

【 結論 】

ヱビスの最高峰を最高の状態で飲んでから、

再度、【 結論 】を書かせてください!!

 

 

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