5 Mar 2016
今朝の朝刊を読んでいたら、
妙な記事が目に飛び込んできた。
徳川家ゆかりの寺本堂や座禅堂を全焼 愛知・東浦の乾坤院
2016/03/05中日新聞朝刊より
中日新聞プラスのキャプチャはこちら
私が気になった部分は
本堂は無人だった。本堂はろうそくやせんこうが置いてあり、無施錠で誰もが入れる状態だった。
上記中日新聞の記事より一部抜粋
ここである。
Yahoo!ニュースでも大きく取り上げられ、
映像ニュースでは「フジテレビ」の報道番組が流れていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160304-00000992-fnn-soci
私は、
この惨事を約5ヶ月前に予感していた。
上記の記事がそれだ。
なぜ、こんなことが的中してしまったのか!?
私は今朝、
この記事を眼にして「ハッ」とした。
上記エントリー記事で、
「徳川家康」との関連性を示唆したが、
今回の火事も、何らかの関連性があるのかも知れない。
美しい、
とても不思議なお寺であっただけに、
非常に残念でならない。
前回の「安楽寺」焼失の時にも、
いろいろ検証していた事があるが、
今回も、その点について検証してみたいと思う。
その検証がある程度終わった段階で、
また記事をアップしたいと思う。
まずは、
乾坤院焼失の一報を報告致します。
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