さてさて、

またまた【Puda】の登場です。

 

今回は、

【Wild Puda / Sauvignon Blanc 2015】

（プダ／ソーヴィニヨン・ブラン 2015）

の番です。

 

前回のシャルドネから、

Pudaの前に「Wild」を付けるようにしました。

 

元々エチケットには「Wild」の文字は入っていたのですが、

販売元のイオンのサイトでは「Puda」としか表記していなかったので、

それに習って付けずにいましたが、

インポーターのサイトには「Wild」が入っていたのが、

付けるようにした理由です。

 

では、早速、

この白ワインのブドウ品種は、

読んで字のごとく「ソーヴィニヨン・ブラン」となります。

 

ええ、

白ワインで言うところの2大巨頭品種ですね。

 

前回の2大巨頭のひとつ、

シャルドネがイマイチな印象だったので、

今回のソーヴィニヨン・ブランも少し心配でした。

 

さて、

飲んでみましょう。

 

ひとくち、

『おお、良いんじゃないの？』

 

ソーヴィニヨン・ブランらしく、

酸がしっかりと立っています。

 

今回も冷蔵室でしっかり冷やした後のテイスティングです。

 

ふたくち飲み、

ソーダで割ろうかと思いましたが、

程良い酸味のバランスだったので、

あえてソーダでは割らずに飲み進めました。

 

そして、

何杯か飲んでの感想は、

『このソーヴィニヨン・ブランは、うまい！』

でした。

 

いやはや、

シャルドネを飲んだときは、

どうなるものかと思いましたが、

このソーヴィニヨン・ブランで、

Pudaの面目躍如と言った所でしょうか。

 

 

【 結論 】

Pudaシリーズの白を飲みたければ、

まずは【ソーヴィニヨン・ブラン】を飲め！！

 

 

 

 

＊追記

タイトルのヴィンテージが2014と間違っていた為、訂正しました。