283/365日の出来ごと

クリスマスにおすすめの【安うまワイン】ロゼ

明日は12月24日、

そう、

クリスマスです。

 

それで、

クリスマスの夜に、

少しだけ予算を余分に貰えるとしたら、

こんなロゼワインがおすすめです。

 

【 bree / Rose 】(ブリー/ロゼ)

 

bree-rose-ura-1

飲んだ後の後ろ姿

 

ドイツのワインです。

 

本体価格は、

大凡¥1300位です。

 

少し多めの予算と言っても、

たったの¥1,300円です。

 

このワインの良いところは、

ソーダで割ると、

めちゃめちゃ美味いからです!!

 

それなりの雰囲気にピッタリの「ロゼ」でありながら、

このワインをシャンパングラスに半分ほど注ぎ、

そこに炭酸水(甘くない)で割ると、

それは正にロゼのシャンパーニュ風に様変わりします。

 

後味もシャンパーニュっぽく、少し甘めな感じになります。

 

そのままのワイン状態で飲むと、

さほど甘くは感じないのですが、

ソーダで割ると、

なぜか甘みが増すように感じられます。

 

大抵の女性であれば、

美味しくグラスを口に運んでくれると思います。

 

そして、

この【bree / Rose】は、

どんな食事にも合ってしまうのです。

 

順番としては、

まずは「ソーダ割り」で軽く1〜2杯いっておいて、

その後、

白ワイン用のグラスで普通に飲めば、

それはそれで、美味しいロゼワインを堪能することが出来るのです。

 

しかも、

このワインは、

自然に微発泡もしているので、

ソーダ割りの後、

微妙なピチピチ感を味わい、

更に飲み進めれば、

スティルワインを楽しめるという、

一石二鳥ならぬ、

一石三鳥のワインなのです。

 

このロゼのブドウ品種は、

私の大好きなピノ・ノワールなので、

ほのかな甘みと適度な酸味が絶妙にマッチしている、

優秀な安うまワインと言ってもいいでしょう。

 

大抵のデパートなどで売っているので、

購入場所にも困らないと思います。

 

アピタなら、

確実に手に入ると思いますよ。

 

クリスマスディナーに、

泡も飲んで、

その後、ちゃんとしたワインも飲みたいけど、

そんなに量が飲めないよ、

と、言われる方には、

本当に持ってこいのワインだと思います。

 

このロゼを、

はじめはソーダ割り、

その後に割らずにそのまま飲めば、

丁度良い量で食事を堪能することが出来るのではないでしょうか?

 

栓もスクリューキャップなので、

面倒なコルクの抜栓も必要ありません。

 

やはり、

飲み始めをソーダ割りするので、

冷蔵庫でしっかりと冷やしておいた方がいいと思います。

 

その後、

常温の室内に置いておけば、

徐々に温度も上がり、

味わいも変化し、

微発泡感も楽しめ、

最後にはまっとうなロゼワインが味わえます。

 

合わせる料理もなんでもいけると思います。

 

私は焼き肉なんかも、これでいっちゃいます。

もちろん、

ローストビーフなんか最高に合いますね。

 

チーズフォンデュなんかもOKですし、

グリルチキンなんかも最高です。

 

魚系にも合うので、

迷ったときは、

この【bree / Rose】を買っておけば、

どの様にも対処出来るはずです。

 

そう言った意味においても、

このワインはオススメの1本となります。

 

皆様も、

ぜひ一度、

お試しください。

 

それでは、

良いクリスマスを。

 

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