283/365日の出来ごと

「女心と秋の空」とか、昔のことわざには納得させられる。

つい

2、3日前はピーカンの青い空だったが、

今朝は、

鉛色の空という感じだ。

 

 

外に出ると、

長袖でも少し肌寒く感じる。

 

空を見上げると、

上空全体がどんよりとしている。

 

雲の薄くなっているところから、

時より日が差すが、

太陽の暖かみは感じられない。

 

秋の空は、

雲ひとつ無かったり、

全部が雲だったりして、

気温の方も、

少し汗ばんだり、

逆に襟を立てたり、

なんか、同じ季節と思えない変化です。

 

でも、

昔の人は、

そんな天気を女性に例えたりして、

とても実感がもてることわざを作ったりしますね。

 

 

『女心と秋の空』

 

まさにそう思えた今週の空模様でした。

 

 

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