2 Dec 2016
先日、
クレイジーソルトを買いに
近所のマックスバリュへ寄った。
このクレイジーソルト、
皆様もご存知だと思うが、
我が家では外せない調味料となっております。
和食とは違う味付けを楽しみたい時には、
パッパッと振りかけるだけで、
その食材を見事に「洋」へと変身させてくれる万能調味料です。
我が家での一例は、
スライスした冷えたトマトに掛け、
その上からオリーブオイルをたらせば、
洋風トマトサラダの完成です。
更に、
そのトマトの間にモッツァレラチーズを挟めば、
カプレーゼの出来上がり。
鳥モモ肉を一口大にカットし、
このクレイジーソルトをパッパッパッ、
そのまま耐熱皿かアルミホイルで作った皿で、
オーブントースター等で焼けば、
鶏の香草焼きの出来上がり。
もちろん、フライパンで焼いてもOKです。
魚にクレイジーソルトを振り、
粉をまぶして焼けば、
魚のムニエルの完成です。
わざわざ、
塩とは別に、
パセリやローズマリー等のハーブ系の調味料を買い揃えなくても、
これ1本あれば、
大体の料理が出来ちゃいますね。
なんて、便利なんでしょう。
しかも、
安心の「無添加」調味料です。
うーん、素晴らしい!!
そんあ、
素晴らしく大好きな調味料味のお菓子ときたら、
買わないわけには行けません。
このポップコーン、
別々の売り場に置いてあったのだが、
マックスバリュは、
調味料売り場のクレイジーソルトのすぐ下に、
この【クレイジーソルト味ポップコーン】も置くべきであろう。
きっと、売上アップ間違い無しである。
で、
とくかく買って帰ったのである。
買ったその日は、食べることもなく、
お菓子入れに入れて、
そのまま幾日か過ぎていた。
そしてある夜、
夕食後にちょっと小腹が空いたので、
食べ物を漁っていたら、
しまっておいたコイツを見つけたわけである。
「よし、食うぞ!!」
まずは、ひとくち。
ポップコーンらしく、
ポイッと口へ投入。
「むっ!?」
塩味のポップコーンのイメージが強すぎたので、
少々、面食らってしまった。
しかし、
これは、
【クレイジーソルト味】のポップコーンである。
そう思い、
更に口へ放り投げる。
「うん、間違いなく、クレイジーソルト味である。」
そこで、
やはり、
私が考えるのは、
「酒」との相性である。
このクレイジーソルト味が、
そこそこ特徴的なので、
合わせる酒も、
あまりスッキリし過ぎないものがいい。
で、
【黒霧島】ソーダ割り行ってみた。
「ナイスチョイス!!」
次に日本酒系はどうだろう?
と、言うことで、
【純米 白川郷 にごり酒】のソーダ割り。
「コイツも、いい!!」
それならば、
ワインは??
でも、
今日はワインを開けていない・・・。
想像で言えば、
白は全般的にOKだと思う。
だけど、
シュール・リーのミュスカデや、
熟成したピノ・グリージョなんかは、
ワインが勝ってしまうので、
別の食事を合わせたほうがいいだろう。
まあ、
そんなワインをポップコーンに合わせる人も、
いないと思うが・・・。
赤ワインは、
ポップコーンが軽く感じてしまうので、
あまりオススメ出来ない。
ロゼなら、いけるでしょう。
一方、
泡系のワインであれば、
大体、OK!!
大人が食べて、
美味しいと思えるポップコーンだと思います。
女性の方が気になさるのは、
カロリーだと思いますが、
この【クレイジーソルト味ポップコーン】は、
一袋完食しても低カロリーだと思います。
一袋あたりのカロリーは、
なんと【218Kcal】です。
ポテトチップスが
大体ひと袋で、340〜380Kcalだと思うので、
それに比べたら、
大分、ヘルシーと言えるのではないでしょうか?
私が、
食後に袋2/3くらい食べて、
そこそこ満足出来たので、
食べた時の満足感も高いと思います。
変な話、
このお菓子を一袋一食分として、
置き換えダイエットにでも、
使えるのではないでしょうか?
高いスムージーを買うより、
よっぽど経済的だと思います。
ひとつだけ、
残念なところは、
【クレイジーソルト】自体は無添加なのですが、
この【クレイジーソルト味ポップコーン】は、
裏書きにある通り「アミノ酸」が入っております。
ええ、いわゆる化学調味料ですね。
でも、
化学調味料抜きのスナック菓子を探すほうが困難なので、
致し方ないところでしょうか。
子供に食べさせるのは別として、
大人向けのお菓子としては、
充分に合格点を与えられるでしょう。
【結論】
クレイジーソルト味ポップコーンは、
低カロリーで、
酒のツマミにもなるスナック菓子である!!
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