23 Dec 2015
明日は12月24日、
そう、
クリスマスです。
それで、
クリスマスの夜に、
少しだけ予算を余分に貰えるとしたら、
こんなロゼワインがおすすめです。
【 bree / Rose 】(ブリー/ロゼ)
ドイツのワインです。
本体価格は、
大凡¥1300位です。
少し多めの予算と言っても、
たったの¥1,300円です。
このワインの良いところは、
ソーダで割ると、
めちゃめちゃ美味いからです!!
それなりの雰囲気にピッタリの「ロゼ」でありながら、
このワインをシャンパングラスに半分ほど注ぎ、
そこに炭酸水(甘くない)で割ると、
それは正にロゼのシャンパーニュ風に様変わりします。
後味もシャンパーニュっぽく、少し甘めな感じになります。
そのままのワイン状態で飲むと、
さほど甘くは感じないのですが、
ソーダで割ると、
なぜか甘みが増すように感じられます。
大抵の女性であれば、
美味しくグラスを口に運んでくれると思います。
そして、
この【bree / Rose】は、
どんな食事にも合ってしまうのです。
順番としては、
まずは「ソーダ割り」で軽く1〜2杯いっておいて、
その後、
白ワイン用のグラスで普通に飲めば、
それはそれで、美味しいロゼワインを堪能することが出来るのです。
しかも、
このワインは、
自然に微発泡もしているので、
ソーダ割りの後、
微妙なピチピチ感を味わい、
更に飲み進めれば、
スティルワインを楽しめるという、
一石二鳥ならぬ、
一石三鳥のワインなのです。
このロゼのブドウ品種は、
私の大好きなピノ・ノワールなので、
ほのかな甘みと適度な酸味が絶妙にマッチしている、
優秀な安うまワインと言ってもいいでしょう。
大抵のデパートなどで売っているので、
購入場所にも困らないと思います。
アピタなら、
確実に手に入ると思いますよ。
クリスマスディナーに、
泡も飲んで、
その後、ちゃんとしたワインも飲みたいけど、
そんなに量が飲めないよ、
と、言われる方には、
本当に持ってこいのワインだと思います。
このロゼを、
はじめはソーダ割り、
その後に割らずにそのまま飲めば、
丁度良い量で食事を堪能することが出来るのではないでしょうか?
栓もスクリューキャップなので、
面倒なコルクの抜栓も必要ありません。
やはり、
飲み始めをソーダ割りするので、
冷蔵庫でしっかりと冷やしておいた方がいいと思います。
その後、
常温の室内に置いておけば、
徐々に温度も上がり、
味わいも変化し、
微発泡感も楽しめ、
最後にはまっとうなロゼワインが味わえます。
合わせる料理もなんでもいけると思います。
私は焼き肉なんかも、これでいっちゃいます。
もちろん、
ローストビーフなんか最高に合いますね。
チーズフォンデュなんかもOKですし、
グリルチキンなんかも最高です。
魚系にも合うので、
迷ったときは、
この【bree / Rose】を買っておけば、
どの様にも対処出来るはずです。
そう言った意味においても、
このワインはオススメの1本となります。
皆様も、
ぜひ一度、
お試しください。
それでは、
良いクリスマスを。
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